高尾グリーンセンター 本文へジャンプ
樹木


ヒノキ(桧) 
ヒノキ属ヒノキ科


 古くから建築材として利用されてきました。
 高尾でも多く植林されています。高尾グリーンセンター周辺にも、杉とともに多く植林されています。
 葉はうろこ状(写真上)で、樹皮は杉に比べ荒くはがれ易いです。

杉(杉)
スギ属スギ亜科ヒノキ科
 
 スギは、住宅用建材として多く使われています。
 高尾周辺にも多く植林されています。
 ヒノキに比べ材はやわらかく軽い、 見た目はヒノキに似ているが、葉が針状になっているほか樹皮がヒノキに比べやや滑らかなどの違いがあります。
 遠くからみるとスギは三角錐形の樹形をしています。

ヤマツツジ
ツツジ科

登山道三沢峠付近

2015年5月6日撮影

ミズキ
ミズキ科

落葉高木で、5月初旬から中旬に白い花を付けます。
高尾周辺に多く生えています。
遠くからでも白い花が目立ちます。
材はやわらかく加工しやすいので、細工物などに利用します。水を多く吸い上げるのでミズキという名称が付きました。
2015年5月6日撮影

コゴメウツギ
バラ科

林縁や林道沿いに多い。

小さい白い花が目立ちます。

2015年5月6日撮影
草戸山付近登山道で撮影。

ツクバネウツギ

スイカズラ科
樹高1〜2メートル程度のの落葉低木

花は2〜3cm程度
2015年5月6日撮影
草戸山付近登山道で撮影。

ミツバウツギ
ミツバウツギ科 樹高2〜3メートル程度のの落葉低木
花は5mm程度 2015年5月6日撮影
草戸山付近登山道で撮影。

ハリギリ(若木)ウコギ科
落葉高木10〜30mになります。写真の若木は高さ60cm程です。 ハリギリの若芽は同じウコギ科のタラの芽と同じように食用になります。 老木になると棘がなくなります。

ハナイカダ
ミズキ科
樹高1〜3メートル程度の落葉低木
 2016年7月3 日 

グリーンセンター裏山で撮影
写真は、実がなっているところ。花は、4月から5月

ここに解説記事を書きます。

【例】
■カメラの基本
カメラを手にした人なら誰でも経験してしまう、ピンぼけ写真。そもそも、ピントが合うってどんなことなのかを説明します。
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